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- 女子大生(男性告白)

お姉さんが教えてあげると強がる処女
これは俺が大学4年生の時の話。
俺が住んでいるアパートの隣の部屋にビックリするくらい可愛らしい女子大生が引っ越してきた。
パッと見は井上真央に似ていて胸も大きめ(Dカップだった)、愛想も良いし素直な良い子(名前はマオとしておきます)。
マオは偶然にも俺と同じ大学の新入生でしかも同じサークルに入部し、サークルの男ども全員のハートを鷲づかみしたみたいで、大半の男に告白されたと言ってた。
当の俺は、イケメンでもなんでもなく、相談しやすい先輩の位置づけで、完全に良いお兄さん的存在。
そんな俺もマオに対して恋愛感情というものではなく、一緒にご飯を食べたり、勉強を教えたり(同じ学部)、相談に乗ってあげたりして仲の良い兄妹のような関係になっていた。
一緒にいることが多いからか、マオも周りから、
「隆志さんと付き合っているの?」
と聞かれることが時々あるらしく、そういう時は、
「頼りになるお兄ちゃん」
というような答え方をしているようだった。
しばらくして冬が近づく頃に、マオが
「隆志さんに相談があるんですけど・・・」
と言ってきた。
どうやらマオに彼氏ができたようで、相手は同じバイト先の高校一年生。
俺はジェラシーとかは全く無く、それでどうしたどうしたと聞いていく。
相手は坂口健太郎な感じ(以下健太郎君)のイケメンで、バイト先でもお客さん相手でも大人気だそう。
そんな健太郎君に告白され、最近交際をスタートさせたばかりだそうだ。
俺は、マオは彼氏が高校生ということに悩んでいるのだと思い、詳しく話を聞くと、
「実は、健太郎君はまだ童貞で、私調子に乗っちゃって、『お姉さんが教えてあげる』みたいに言っちゃったんです」
と言って顔を真っ赤にしながらうつむくマオ。
「おぉ、処女なのに大きく出ちゃったね」
とニヤニヤする俺。
「えっ、何で分かるんですか?」
と驚くマオ。
「いや、しょっちゅう会ってるから、なんとなくそうじゃないかと」
とさらにニヤニヤしてしまう俺。
「キスも高校の時に女友達とふざけて一回しただけですし・・・」
とファーストキスの告白をするマオ。
「なにっ!その話をもっと詳しく」
とニヤニヤ最高潮の俺。
ファーストキスの話は聞けなかったが、話を聞いていくとマオは今までエロ本もエロDVDも見たことがないので、そういうのを見て勉強したいということだった。