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- 女子高生(男性告白)

砂に埋めてもらいました
俺が大学3年生の時の話です。
俺と彼女の聡美、友達の木村とその彼女の浅野さんの4人で、海に行きました。
俺達は全員同い年で、時々この4人で遊んでいました。
最初は泳いだりして遊んでいたんですが、昼過ぎから疲れて眠くなったので、ビーチチェアーに座って寝ようとしたけど、木村の案で砂に埋まって寝ることにしました。
でもそこは人がわりと多かったので、人がいないとこを探して、場所を移すことにしました。
ここのビーチは結構広く、端には岩の山があり、その向こうにもビーチが続いています。
岩山より向こうは遊泳区域ではないため、人はまったくいません。
ここなら人もいないし、誰かが歩いた時に飛んでくる砂も顔にかかることもないので、ここで埋めてもらうことにしました。
何より岩山で、向こう側が全く見えないのも気に入りました。
自分達だけのプライベートビーチにすら思えました。
まず、彼女である聡美を砂に埋めました。
首から足先まで全身、砂を固めて完全に埋めました。
顔には日焼け止めクリームを塗っています。
そしてその横に俺が位置取り、木村と浅野さんが俺を砂で埋めてくれます。
これでもかというくらいパンパンと叩いて砂を固めてくれて、完全に埋めてくれました。
ピクリとも体を動かすことができません。
でも砂が冷たくて、ものすごく気持ちいいんです。
俺達を埋めると木村と浅野さんは、
「ご飯食べてくる」
と言って、消えて行きました。
砂に埋もれた俺達は、
「気持ちいいね~」
とか話しながら目を瞑り、波の音を聞いていました。
本当に天国のようでした。
ここまでは・・・。