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- 女子大生(女性告白)

(前回の続き・・・)
↓ ↓ ↓
私が浮気しても別れられない彼氏
後日、当然ながら彼は私を責めました。
「俺、あの日見たんだからな・・・・・・うわあああ!」
後半からは何を喋っているか不明であるほど、泣きじゃくる彼です。
何度も言いますが私は彼が大好きなんです。私は別れたくないのです。たぶん彼もそうでしょう。
しかし私が謝罪して、また浮気の繰り返しというのはつまらないし、そうしたら彼もさすがに愛想を尽かせてしまうかもしれません。
そこで私は博打に打って出てみました。
最悪の場合彼と別れることになる可能性があるけど、上手くいったら今よりも、これまで以上にすごい行為が叶うかもしれないと。
「だってさあ、タケシ君セックスしてもすぐに出しちゃうじゃん?」
彼は一瞬ビックリの表情をしましたが、すぐに歪んだ情けない顔になり、涙を浮かべました。私はその様子を見てあろうことかゾクゾクしてしまいました。
「おちんちんも小さいし・・・」
そういうと私は無理矢理に、彼のおちんちんをズボンの上から掴みます。
「ああ!」
彼が弱々しい声を出します。彼のおちんちんはギンギンに勃起していました。私は彼のおちんちんを擦りながらさらに罵倒を続けました。
「智也君のおチンチン見た?タケシ君の倍くらいあったよね?タケシ君とはケタが違うくらい大きかったんだよ?」
「うう、うううわあああ!」
彼は幼子の用に声を出して泣きました。ここでやめてしまっては彼の心を破壊して終わりです。そう思った私はさらに言葉を続けます。
「でも浮気したのは私だもんね・・・もう別れよっか?」
「い、嫌だ!」
間をおかずに、彼ははっきりと言いました。
(彼に別れる気はないわね!)
私はほくそ笑みました。
「私もタケシ君のこと大好きだよ?本当だよ?」
私はそう言って彼をギュッと抱きしめます。
「うう、ううう」
彼は私に顔を埋めながら泣きじゃくります。私は無言で彼の頭を撫でてあげます。
(なんてかわいい男の子なんだろう)
私は子供の用に泣くじゃくる彼を本当に愛おしく思っているんです。
「うう、でも、もうしないでよ」
彼は聞き取れないほど小さい声で呟きました。
「ねえ、タケシ君あたしから提案があるだけど」