ホールド 強制中出し
画像はイメージです

 

目次

大人しい女の子と温泉旅行に行くことに

 

これは4つ年下の女とセックスした後の話だ。

 

しかし、ただ普通にセックスしたわけではない。

 

もちろん、ソープランドに行ったわけでもない。

 

ここまでの経緯を、時系列を遡って話そう。

 

まずその女の名前は祥子、年は24歳。

 

普通の女よりは少し太めだが、デブではないしガッシリしている感じ。

 

スポーツ選手の女子みたいと思ってもらえればいい。

 

以前、友達に誘われて夜のバレーボールをしに行った時に出会った女、それが祥子だ。

 

その時はほとんど会話はなく、自分の友達と話してばかりで、祥子とは話す機会がなかった。

 

正直、他にも可愛い子がいたし、俺の目はそちらに向けられていた。

 

でも祥子は若いし、ちょっと気になってもいたので時々、

 

「大丈夫?」

 

とか声を掛けながら、さりげなく肩を触ってみたりといった行動もとっていた。

 

それでもあまり反応がなく、大人しい女の子だったので、

 

(処女か?)

 

とその時は思っていた。

 

みんなで飲みに行ったりして、恋愛の話になったりしても、あまりそういう類の話はしたがらなかった。

 

むしろ何の話をすればいいか困るくらいの女だった。

 

そして俺も次第にバレーボールには行かなくなったが、半年くらい経った頃に、祥子から急にメールが来た。

 

「最近どうしてますか?今、◯◯君(俺)の家の近くでバレーやってます」

 

そんな感じの内容だった。

 

(祥子からメールが来るとは・・・)

 

俺のことが気になってるのかもと思って、軽い気持ちで食事に誘ってみたら、予想外にOKをもらえた。

 

大人しいけど年下の女の子と食事に行けるなんてと、相当俺は舞い上がっていた。

 

願わくば、

 

(セックスまで持っていけたらいいな)

 

と本心では期待していた。

 

いいおっぱいしてそうだし、ガッシリしてるからヒップも肉質が良さそう。

 

大人しそうな女の子だし、押したら断れないんじゃないかと自信がみなぎってきた。

 

そして食事の日、以外にも話が弾んだものの、さすがにその日の内にセックスは無理。

 

「またぜひ誘って!」

 

と向こうも気分よく言ってくれたんだけど、なんとそれから1ヶ月後に温泉旅行へ行くことになった。

 

話が出来すぎと思うよね?

 

実は食事中に旅行の話になったんだけど、向こうから温泉の話をしてきたので、冗談のつもりで誘ってみたら、OKを貰えたんだ。

 

この時に

 

(おかしい)

 

と気づけば良かったんだが・・・。

 

そして実際に温泉へ行くことになり、俺はもうセックスする気満々なわけだ。

 

そりゃそうだよね。

 

とは言え、部屋は別々にしていた。

 

さすがにそこまで露骨なことはしない。

 

大丈夫だから生で挿入してほしいと・・・

 

そしてそれぞれ温泉に入り、俺は自室に戻ると、なぜか祥子が俺の部屋で着替えていた。

 

一瞬、俺が部屋を間違えたのかと頭が混乱したが、確かに俺の部屋だった。

 

「あれ?私が部屋間違えちゃった?」

 

そう言って祥子が間違えたかのような言い方をしたが、着替えは自分の部屋にあるはずだから、俺の部屋で着替えている事自体がおかしなことだった。

 

すると祥子は、

 

「ここで着替えていい?」

 

「じゃあ俺は部屋の外で待ってるよ」

 

「別にいいよ、ここにいてくれて」

 

そうは言われたものの、マジマジと見るわけにもいかず、部屋の片隅で後ろを向いて待っていたが、若い女がすぐ傍で着替えていると思うと、気が気じゃなかった。

 

「ねぇ、帯を後ろで結んでもらえないかな?」

 

そう頼まれたので近くに寄ると、祥子もお風呂上がりなのでいい匂いが漂い、もう理性を抑えるのが精一杯だった。

 

だからって押し倒したとか、そんな話ではない。

 

すると帯に触れた瞬間、祥子がバランスを崩して俺に寄りかかってきた。

 

正直なぜバランスを崩したのか、後で思えばおかしな事なのだが。

 

すると祥子は寄りかかったまま、軽く俺の腰に手を回してきた。

 

もうこれは抱いてほしいという合図なのではないか。

 

「祥子、好きだ。祥子とやりたい!」

 

思い切って言うと、祥子はすぐさま

 

「私も」

 

と言いながら俺の浴衣の前をはだけ、パンツを下ろしてすでにギンギンに勃起したチンコにしゃぶりついてきた。

 

(何だこの子、大人しい子じゃなかったんだ)

 

しかも音を立てながら、凄い勢いでフェラチオしてくる。

 

それにしてもこんなに積極的だったとは・・・

 

実は後で分かる事なのだが、これは祥子の作戦だったのだ。

 

俺はまんまと祥子の作戦に嵌められたのだ。

 

しかしその時は、以外にも積極的な祥子のフェラチオに舞い上がり、俺はめちゃくちゃ気持ちよくて興奮していた。

 

このままではすぐに射精しそうだったので、祥子を離して浴衣を捲くり上げ、おっぱいに吸い付いた。

 

おっぱいを揉みながら乳首を吸い、片方の手はオマンコに指を入れながら弄り回した。

 

そしていざコンドームを用意して挿入しようとしたら、

 

「生で入れていいよ」

 

「いや、生はダメだよ」

 

「ほんとに今日は大丈夫だから」

 

祥子にそう言われたが、俺はそこまで無責任な男ではないので、きちんとコンドームをチンコに付けて、祥子のオマンコに挿入し、何度も腰を振った。

 

途中で祥子が

 

「上に乗りたい」

 

と言い出したので騎乗位の体勢になると、上に乗っている祥子が腰を動かしながら俺に抱きついてキスをしてきた。

 

濃厚で、とても激しいとろけるようなキスだった。

 

豹変した女は俺の体をガッチリとホールド

 

しかし、その時だった。

 

祥子がキスをしたままチンコを触って、ゴムを取ろうとしていたんだ。

 

あまりに濃厚なキスで俺の頭はボーっとしていた。

 

しかも快楽に溺れていたし、口も塞がれているので喋ることもできない。

 

そしてゴムを取って生の状態になると、祥子は急にスピードを上げて腰を動かし始めた。

 

俺はその時に生で挿入していることに気づき、しかもあまりに激しく動かされたので、あっという間に射精感が訪れていた。

 

(このままじゃヤバい!)

 

と思ったので、

 

「もうイキそうだから俺が上になっていい?」

 

そう言うと、急に祥子が俺の両腕を広げ、上からガシッと押さえつけてきた。

 

「え?祥子?どうした?」

 

祥子は言葉を発さず、その間も腰の動きは止まらない。

 

「ちょ、ちょっと、このままじゃほんとに出ちゃうよ!頼むから手をどけてくれ!」

 

しかし祥子は一言も喋らず、押さえつけている力もさらに強めて腰を振り続けた。

 

(ヤバイ、このままじゃ中出ししてしまう)

 

俺は力づくで祥子を押しのけようとした。

 

なんとか横向きにはなれたが、その瞬間に祥子が足を俺の背中にしっかり挟んでホールドしてきた。

 

しかも手で上半身も締め上げられた。

 

実は祥子は柔道の有段者なのである。

 

そんじょそこらの男では歯が立たない。

 

俺は全く離れられない状態で、祥子は腰を振り続けている。

 

「ほんとにダメだよ!責任取れないよ!」

 

するとようやく祥子が口を開く。

 

「このまま子供作ろ」

 

俺は背筋が凍る思いがした。

 

セックスはしているが、まだ付き合ってるわけではないし、子供なんて作る気もない。

 

「過去に付き合った彼は、結婚の話になると急に逃げていくの。だから先に子供を作りたいの」

 

「でも、こんなやり方はダメだよ」

 

すると祥子の顔が豹変した。

 

「うるさい!黙ってこのまま出せばいいんだよ!」

 

まるで別人のような口ぶりに変わった。

 

足で体をホールドされているということは、腰が密着してチンコの根元まで、オマンコに挿入されているわけだ。

 

俺は恐怖を感じながらも、気持ちよすぎてたまらない。

 

ついに我慢の限界が来てしまい、祥子のオマンコの中に精子を放出してしまった。

 

ドクンドクンと射精している間も祥子は全く離れず、全部出し切らせるつもりのようだ。

 

妊娠したのか?

 

2分くらいしてからようやく離してくれたが、

 

「なんて名前にしよっかな~、男の子かな~、女の子かな~」

 

と早くも自分のお腹を擦りながら喋っていた。

 

もうその時、俺には祥子がサイコ女にしか見えなかった。

 

すると祥子は浴衣をビリビリに破って、

 

「認知してくれなきゃ、レイプされたって訴えるからね」

 

「そんな無茶苦茶な・・・」

 

「警察はどっちを信じるでしょうねぇ、お父さん」

 

祥子は過去に男を好きになっても、セックスされるだけされて一方的に別れられたり、結婚する予定でいた彼とも、直前に浮気されて結局破局したそうだ。

 

そのせいで人を好きになる事より前に、強引に子供と言う既成事実を作って、家庭を築こうとしていたのだ。

 

形だけでもいいというのだ。

 

それから祥子は疲れたのか俺の部屋で眠ってしまったが、俺はその横でしばらく呆然としていた。

 

(万が一妊娠していたら・・・)

 

女にこれほどの恐怖を感じたことはない。

 

数日後、祥子から連絡がきた。

 

「ねぇ?また気持ちいい事しよう?」

 

実はこの日は妊娠の結果が判明する日だった。

 

「結果はどうだった?」

 

「ねぇ、今からホテル行こうよ」

 

「いいから、結果はどうだったんだよ!」

 

「妊娠してなかった。ねぇ、だからもう一回しよう?お願い」

 

俺はホッとして電話を切った。

 

もう怖くてたまらなかった。

 

それからは電話番号を変えて、完全に祥子との連絡の手段を絶った。

 

それ以来、女が怖くなってしまった。