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綺麗じゃないけど明るくテクニックのあるデリヘル嬢
俺がいつも指名しているデリヘル嬢の奈々から、近々デリヘルを辞めると報告があった。
奈々ってのはもちろん源氏名で、この1年で25回以上は指名している。
だいたい月2回ほどのペース。
奈々からすれば俺はお得意様で、10回指名したぐらいでアドレスを交換し、入りたい前日に直接奈々に連絡して90分の予約をする、そんな関係だった。
奈々は正直綺麗とはいえないし、ポッチャリのタイプ。
初めて呼んだ時、ホテルのドアを開けて奈々を見た瞬間に、
「チェンジ」
って喉まで出掛かったもんだ。
でも、
「こんにちは!奈々っていいます。私でいいですか?」
って明るく言われて何も言えずOKしてしまい、
(今日はハズレだな・・・)
と思った。
この店のシステムは、90分¥20000とリーズナブルで、割引チケットを使うと¥19000でしかも本番OK。
(この値段でヤレるならいいか・・・)
帰り際に、
「また指名してね!」
と言われて正直迷う俺だったが、
「また指名するよ」
と言ってしまった。
しかし、その後も奈々を指名し続けたのには理由がある。
22歳のポッチャリで、おっぱいも本人はDカップと言ってるが、どう見てもCカップぐらい。
色白で濡れ具合も良く性格はすごく良いが、巨乳好きの俺としてはちょい不満。
だが、特筆するべき点が二つある。
それはセックステクニックが上手いこと。
私の快感ポイントを始めから知っていたかのようだ。
それと時間内なら、コンドーム付きであれば何発でも発射OK。
本来なら有料オプションの口内発射もタダ。
ほとんどのデリヘル嬢は1回射精すると、シャワーを浴びてとっとと服を着て時間を潰して終了、ようなの女ばかり。
ある時奈々に前職を聞いたら、吉原のソープ嬢を1年やっていたが、生中出しのために飲んでいたピルが体に合わず、ソープを辞めてデリヘルへ移籍してきたと言っていた。
前ふりが長くなったが、以前に、奈々が風俗を辞めるって決めたら店外で会おうと約束していた。
当然社交辞令と思っていた俺だが、まさか本当に連絡があるとはな。
馴染み客とはいえ律儀な子だなと思い、私は有給を使って休みを取り、昼前に落ち合った。
軽く食事をしてラブホテルに行こうと誘うと、奈々の方から行ってみたかったホテルがあると言いだした。
そのラブホは奈々の店の出張範囲外で、1度も行ったことがなかったらしいが、聞いた話だとかなり良いらしい。
少し遠かったが了解し、実際に行って見ると外観は綺麗だった。
午後2時に到着し、フリータイムの2部で午後8時までいられる。
「誠二さん、8時までいいの?」
「もちろんいいけど、奈々の時間は?」
「今日は休みなんで空いてるよ」
「この前、パチンコでちょい勝ちしたから4万ぐらいは出せるけど」
「誠二さん、今日は仕事じゃないの。今までたくさん指名してくれたし、あたし唯一の常連さんだから、今日はタダでいいよ」
嬉しい事を言ってくれるじゃないか奈々。
タダマンで中出しさせてもらえた
時間は2時少し前、コンビニで食料などを買って2時にチェックインする。
2人で一緒に風呂に入ってイチャイチャしながら体をまさぐり合い、奈々のクリトリスを丁寧に刺激する。
奈々のマンコが湿ってくると、
「フェラチオしてあげる」
と言われ、湯船で腰を浮かして潜望鏡をしてもらう。
そう言えば奈々には、これまで潜望鏡をしてもらった事がなかった。
俺はソープランドには1回しか行ったことがない。
安いソープだったし、その時は風呂で体を洗うだけで、マットプレイもなくベッドだけだったので、初潜望鏡になんだか興奮して感動していた。
「誠二さん、もうおちんちんビンビンだね」
奈々が咥えながら嬉しそうに、そして悪戯っぽく笑った。
「ソープならここで挿入するんだけど、マットがないからベッドでね」
そう言って体を拭いてベッドに移動。
「あたし仕事の時は割り切ってるからイカないけど、今日はプライベートだからイキたいの。いっぱいイカせてほしい」
そう言われ、今回は責めに転じる事にした。
奈々をベッドに座らせ背後に回り、後ろから左のおっぱいを揉みながら右手でクリを念入りに刺激する。
もう既にマンコはグショグショなので、指入れして勢いをつけて掻き回す。
愛液が溢れてシーツに染みが付き始めた。
「あっ!あっ!そこ、もっとー!イイッ!気持ちイイッ!もっと掻き回してぇー!」
奈々は俺の前で初めてイッた。
いつもとは違う、いやらしい顔の奈々。
今度はシックスナインの形で奈々にチンポを咥えさせ、クリを舐める。
奈々のマンコから垂れてくる愛液で俺の顔はビショビショだが、サラサラとしていて臭いも無く、気にならなかった。
「誠二さん、もう挿れて、私我慢できないの・・・お願い」
奈々を仰向けにしてコンドームを付けようとしたら、
「今日は安全日なの、そのまま来ていいよ」
と奈々が言う。
びっくりして躊躇したが、奈々がいいと言うなら生で遠慮なく挿入した。
奈々のマンコを初めて生で味わう。
チンポにねっとりと絡み付いてきて、ゴム付きでは感じることの出来ないほどの快感だ。
チンポを深く挿入して、小刻みに腰を動かしていると、
「ああっ!またイッちゃうっ!」
と奈々がイッてしまった。
「誠二さんも来て」
と言われ、奈々の両足を抱えて、ズボズボとがむしゃらに突きまくる。
「誠二さん、中に出していいよ、いっぱい出して」
奈々は両手を俺の首に回し、より深い挿入感を得たいのか、俺の動きに合わせて、リズミカルに下から突き上げてくる。
俺はもっと長持ちさせながら突きたかったのだが、薄く眼を開け、じっと俺を見つめながら快感に喘いでいる奈々の表情を見ていると、とても可愛く思えてきて、我慢出来ずに俺は奈々の膣奥に射精した。
タダマンで、しかも中出しまでさせてもらえるとは・・・
「誠二さん凄く気持ち良かった・・・温かいのがたくさん出るのが分かったよ。まだたっぷり時間あるから、もっとしようね」
笑顔で、悪戯っぽく奈々が言う。
風俗嬢からセフレを申し込まれた
少し休息を取りながら奈々と話す。
「もう3年ぐらい風俗やったから疲れもあるし、お金も多少は貯まったから、これからは地味に働こうかなって・・・」
「あたし、太ってるし顔も綺麗じゃないから、ソープはフリー客が付いても次回の指名はしてくれないし、デリだとチェンジされることも多くって・・・それなのにあたしをこんなに指名してくれたのは、誠二さんだけだよ」
「俺には奈々ちゃんのセックステクニックが最高なんだよ!性格も良いしね。どんなに綺麗でスタイル良くても、性格悪い女もいるから。その点、奈々ちゃんは結婚したら良い奥さんになるよ。太ってるて言ってるけど、笑顔で可愛いから自信持ちなよ」
奈々は、
「お世辞言っちゃってぇ~、でも嬉しい」
と満面の笑み。
「じゃ~またサービスしちゃう」
と、奈々は俺のチンポを咥え始めた。
ジュルジュルッ!ジュルッ!
音を立ててチンポ全体をジュボジュボ咥えたかと思うと、裏スジ、亀頭、尿道をチロチロ刺激したり、吸い付くような金玉舐め、しかもアナル舐めと総攻撃をしてきた。
先ほど射精したばかりのチンポがまたたく間に勃起した。
「またおちんちんビンビンになっちゃったね、嬉しい!イキそうだったらこのままお口に出していいよ。それとも挿れる?」
もちろん後者を選んで奈々に生挿入。
今度は色々な体位で突くまくる。
奈々が一番好きなのはバックで、デカい尻を鷲掴みにしながら激しく、荒々しくズボズボ出し入れする。
奈々は、
「あんっ、あんっ、誠二さん、いつもより激しい!激しいの~!」
と喘ぎながらイッてしまい、俺も生中出し。
奈々は、マンコから抜いたチンポをいやらしくペロペロ舐めながら、
「これ、ソープではお清め(お掃除フェラ)っていうんだよ。気持ちいい?」
射精したばかりの敏感なチンポなので、何となくくすぐったいが、奈々と俺のエッチな液体が交じり合ってるチンポを、奈々は舐めて綺麗にしてくれた。
その後、シャワーで奈々に体を洗ってもらい、またベッドで奈々を指と舌を駆使して2回イカせて、俺も奈々のフェラチオで1回、奈々のマンコで1回イカせてもらい、そこで終了となった。
帰りの車内で奈々は、
「2人でいっぱいイッちゃったね。誠二さん、あたしデリ辞めてもまた会いたいな。誠二さんの奥さんには悪いけど、たまに会ってお金関係無しのセックスしようね」
と言って、お互いの連絡先を教えて別れた。
安全日に中出し出来るセフレが出来たのは嬉しい限りだ。
女は顔やスタイルも大事ですが、それ以上に性格の良さやセックスの相性、テクニックも大事だと奈々に教えられた気がする。