奥さん 家庭教師
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娘の家庭教師がお風呂場で私のショーツを

 

中学3年になった娘の高校受験のために、主人が知り合いの大学生を家庭教師として連れてきました。

 

難関私立大学2年のE君は、スリムで背が高く、シュッとした顔立ちの優しそうな好青年という印象でした。

 

主人の実家の友達の息子さんで、私達の家から3駅先の駅近くのアパートで、一人暮らしをしているという学生さんです。

 

娘は学校での成績は比較的良いほうで、高校受験のために予備校にも通わせていましたので、娘自身もあまり乗り気ではありませんでした。

 

しかし、父親らしいことをしたいのか、友達に良い顔をしたいという主人が、自己満足から有無を言わさずに決めてしまいました。

 

娘には既に、好きな同級生がいるみたいですし、E君に対しては親戚のお兄さんという感じで接していました。

 

いい大学の学生さんだけあって教え方は上手なようですし、娘は1年間我慢すれば良いことと割り切っているみたいでした。

 

私は正直、若い男性が来てくれることで、多少ウキウキしていたのは確かです。

 

最初のころは大人しかったE君も、夏が始まる頃には、我が家にすっかり馴染んでくれていました。

 

主人からは、当初強引気味に、

 

「特に用事が無くても、食事をしに来ていいんだよ」

 

とE君に勧めていたので、週2日の家庭教師の日以外にも、E君は大学の帰りとかに家に寄って夕食を済ませて帰るようなこともありました。

 

主人は最初は喜んでいたのですが、年齢差もありますので、会話が段々少なくなり、むしろ居心地が悪くなっていったみたいです。

 

E君への対応は私に押しつけるようになり、帰りが以前よりも遅くなることも多く、深夜や早朝に酔って帰宅することも度々ありました。

 

大学が夏休みに入っても、お盆の時期に数日帰省すれば良いからと、娘の家庭教師のためにE君はせっせと我が家に来てくれました。

 

そして7月末のことです。

 

数日間、娘と主人は実家のある田舎に出かけて行きました。

 

私は、パートで友人のお店を手伝っており、忙しくてどうしても休みが取れず、我が家に私ひとり留守番状することになったのです。

 

夕方帰宅すると小雨が降り出し、次第に土砂降りになっていきました。

 

すると玄関のチャイムが鳴り、ドアをあけるとずぶ濡れのE君が立っていました。

 

なんと娘が田舎へ行くことを伝えていなかったみたいで、E君は知らずにいつものように来てくれたのです。

 

ずぶ濡れで来てくれたのに申し訳ないとお詫びをし、

 

「せめてお風呂と食事だけはしていってね」

 

と勧めました。

 

食事はこれまでに何度もご馳走していましたが、E君に浴室を使わせるのは娘もいることですし、これまではなかったのです。

 

浴室に案内し、頃合いを見て主人の服を着替えにと持っていき、脱衣所のドアを開けました。

 

するとそこに、既に浴室に入っているものと思っていたE君が、全裸でしかも布のようなものを持って立っていたのです。

 

お互いが驚いた表情で、一瞬固まってしまいました。

 

「キャー!ゴメンナサイ!」

 

私は急いで扉を閉め、ドア越しに、

 

「本当にごめんなさい!」

 

と謝りました。

 

そしてお風呂場を離れようとしたときに冷静になると、ハッと気付いたのです。

 

E君が両手で持っていたのは、私が帰宅した際に着替えた時に脱いだショーツでした。

 

(私の脱いだばかりのショーツを持って彼は何を・・・)

 

そう思うと一気に恥ずかしさがこみ上げてきました。

 

しかもスリムな身体の下半身には、主人のそれよりも明らかに立派で、そそり立つように勃起していた張りのある若いペニスを確認し、しっかり目に焼きつけました。

 

彼が脳裏から離れずオナニーしました

 

その後は食事を済ませ、土砂降りの雨の中を、E君をアパートまで車で送りました。

 

先ほどのせいなのかよそよそしい雰囲気の中で、会話も途切れ途切れになっていました。

 

私は運転席に座りながら、左に座っているE君にとても緊張していました。

 

帰宅して私一人になると、恥ずかしい想いと並行して、緊張したせいもあって汗ばんでいることに気がつきました。

 

全身が火照っているようで、シャワーを浴びても治まりません。

 

(いけない……)

 

何度も、そう思いました。

 

しかし、脳裏に焼き付けられたあのE君の逞しいペニスが、何度も頭をよぎっては離れません。

 

いけないことだと頭では自分を抑えようとするのですが、とうとう私の手は下腹部へ伸び、そっと恥丘のあたりを触っていました。

 

中指が、太腿の間を潜り込むようにして動き、女性のもっとも敏感な部分に到達しました。

 

「あっ!」

 

触れることで、恥丘の内側に潜む欲望が抑えられなくなってしまいました。

 

脚を開いて中指がビラビラの谷間をかきわけ、クリトリスに触れます。

 

(主人と最後にセックスしたのはいつだろう)

 

もう年数で答えるくらいしていないのです。

 

それほど私の体は、乾いていると実感しました。

 

(自らの裸体を慰めている)

 

しかし、主人とのセックスを思いだして自分を慰めているのではありません。

 

37歳の私が、自らの脳裏で、今まさに抱かれようとしているのは、娘の家庭教師のE君なのです。

 

いつのまにか私は、E君に力ずくで襲われる自分の恥ずかしい姿を思い浮かべていました。

 

猛々しいペニスで襲いかかり、私を犯そうとしているのは、まぎれもなくE君なのです。

 

私は抵抗するふりをしていますが、そうされることを望んでおり、E君の激しい腰使いに何度も絶頂を迎える。

 

そんな淫らなことを思い描きながら、自分自身で慰めていました。

 

そして寝入ったのは明け方近くでした。

 

翌日はすっかり寝不足になり、パートに出てもテンションが低いままでした。

 

友人は、体調が優れないと思ったのでしょう、私に気を使ってくれて、お昼までで早退を促してくれました。

 

当然後ろめたさはありましたが、仕事に身が入らないので迷惑もかけられず、その日は言葉に甘えて早退しました。

 

家に帰って、シャワーを浴びていると、また昨夜と同じように、内側から湧き上がるものがあり、抑えきれないまま2階の寝室に上がりました。

 

バスローブを脱ぎ、自分の手で乳房をゆっくり撫で回し、もう片手で内股を撫で回します。

 

そして割れ目に沿って指を這わせ、温かく湿っているビラビラの奥に指を滑り込ませ、ゆっくり動かし続けます。

 

(ああ・・・気持ちいい)

 

身体中が熱くとろけるような快感に身を委ねました。

 

ビラビラの奥の柔らかい膣壁が指先にまとわりつくようでした。

 

愛液がとめどなく溢れ、お尻の下に敷いているバスローブに滴り落ちるほどになっていました。

 

敏感なクリトリスを指先で刺激しながら、ジワジワと昂まって来る快感に喘ぎ、E君の逞しい吃立したペニスを脳裏に浮かべながら、何度もエクスタシーに達してしまいました。

 

彼が抱きつき、キスをしてきました

 

自身を慰めた後、何時間か眠ってしまったようで、目が覚めると夕方になっていました。

 

ふと、1階で人の気配を感じました。

 

Tシャツと短めのスカートだけを身につけ、寝室を出ようとすると、ドアがしっかり閉まっていなかったことに気づきました。

 

ビクビクしながら1階に下りると、リビングにE君がいました。

 

昨日借りた主人の服を返しに来たということで、以前に教えていた合鍵で入ってきたようでした。

 

バスローブをはだけ、ほぼ全裸に近い状態で寝ていた姿を、E君に見られたかもしれない・・・。

 

(彼はどう思ったのかしら?)

 

(私は何を期待しているのだろうか)

 

E君と二人きりで家にいることに、期待と不安が入り混じっていました。

 

夕食はいつものように一緒に食べました。

 

やっぱり会話は少なくて、もの静かでした。

 

「後で車で送るから」

 

と言って、彼を待たせている間、私はキッチンで洗い物をしていました。

 

食器を洗い終わるタイミングで、いきなり後ろからE君が抱きついてきました。

 

いつのまにかE君が後ろに忍び寄ってきていたみたいで、私は気付きませんでした。

 

「どうしたの?」

 

すると不意に、E君の唇が私の唇を塞いできたのです。

 

「ダメ!乱暴にしないで!」

 

驚いて最初は抵抗しましたが、それだけしか言えませんでした。

 

E君は私を抱え、寝室まで運んでいきます。

 

何かE君に対して話しましたが、彼は無言のままでした。

 

寝室に入ると、E君は荒々しく私が着ている服を脱がせます。

 

かなり強引ではありました。

 

もちろん最初は抵抗しましたが、脱がされるうちに求めていた欲求が表れ、全裸にされるとすでに力が抜けていました。

 

私が抵抗をしないのが分かったのか、E君も力を入れなくなりました。

 

「気持ちを抑えようとしたんですけど、どうしても出来なくて・・・奥さんのことが好きになってしまって、もうたまらなくなって・・・」

 

と言うと下を向いて沈黙するE君に、

 

「嬉しいけど、こんなのはダメよ」

 

私も精一杯の一言を言って無言でいると、E君は顔を上げてキスをしてきました。

 

そして身体中にキスをされました。

 

私にもスイッチが入りました。

 

主人とは違う若いペニスに恥じらいを忘れて・・・

 

両膝をつかまれ、脚はM字に広げられました。

 

「見ないでっ!・・・恥ずかしい!」

 

E君の顔が股間に近づき、興奮した荒い息を感じました。

 

割れ目に唇がふれ、温かい舌先で、敏感な部分をペロペロと舐められました。

 

決して巧みではない愛撫ですが、若い男性にされていると思うと、乾いていた私の股間を潤すには十分すぎました。

 

あっという間に股間からは、ピチャピチャといやらしい音が立ち始めていました。

 

股間を舐められる快感は脳天まで響き、手足の先までも痺れるような感覚でした。

 

膣奥からは蜜が漏れ、溜め込まれていた狂おしいほどの欲情が、私の身体の内部で渦巻いていました。

 

ビラビラを何度も何度も舐めまわされました。

 

舌先がクリトリスに当たり、レロレロと舌先を感じるたびに、身体中を電気が走るようでした。

 

「いやっ!あっ、はあんーっ!」

 

あまりの快感に悶えていた私は、愛撫が途切れたので、E君の方を見ました。

 

M字に広げられた私の股間に、彼は分身を割り込ませようとしているのが分かりました。

 

ついに剥きだしにされた花園にペニスをあてがってきたのです。

 

心の何処かではいけないと思いながらも、私もこうなることを待ち望んでいました。

 

私は抵抗もせず、彼の挿入に備えます。

 

E君はペニスをゆっくり滑りこませ、亀頭の部分が私の中に進入してきました。

 

膣壁が広げられる快感に衝撃が走りました。

 

「あんっ!あっ、はあうーっ!」

 

E君は、M字に開いた股間をさらに広げ、ズンズンペニスを押し入れてきました。

 

予想はしていたものの、主人のペニスでは感じたことのない存在感でした。

 

硬く長大な男根をすべて包み込むと、まぶたの裏で火花が散るような感覚でした。

 

股間から脳天までが痺れ、かすかに息をしている状態でした。

 

(もう後戻りはできないわ)

 

挿入の快楽に悶絶する私の脳裏で、微かにそんな声がしました。

 

腰を抱えられ、股間を密着させ、私達はひとつになりました。

 

私は、狂おしい快感になんとか耐えていました。

 

E君の腰使いは不慣れではありましたが、そのぎこちなさが愛おしさを感じさせます。

 

しかし激しく、力強さは有りました。

 

時折、ぐっと奥まで突いてくる動きに私は悶えていました。

 

(届いてる・・・あっ、当たる・・・奧に、奥に当たってるぅ・・・)

 

(違うの・・・主人とは全然違う・・・)

 

いつの間にか、私は主人とE君を比較していました。

 

主人では味わったことのない新鮮な感じを、初めて肌を合わせる20歳の若者から受けていました。

 

子宮を突きあげられると、内臓にまで響くようでした。

 

最初の稚拙な腰使いが、徐々にリズミカルな律動を繰り返すようになっていました。

 

ビクンビクンと私の身体は跳ねて仰け反り、弓なりになります。

 

強引で荒々しい突き上げを受けながら、E君が私の名を呼んでいました。

 

もうすでに罪悪感はなく、快楽に身を任せるだけの淫乱なメス犬でした。

 

「はっ、はぁ! はぁ!」

 

E君は、私を突きあげながら、言葉とも息使いともつかない声を漏らしていました。

 

E君の直線的に打ちこむペニスを、私の腰はタイミングよく受けとめるようになっていました。

 

「ああ、気持ちいい!○○さん最高です!」

 

(ああっ!私っ、もうっ……もう我慢できないっ…)

 

私も、絶頂を迎えようとしていました。

 

快楽が身体中を走り抜けました。

 

「もう駄目っ……ああっ、駄目っ!……」

 

「ああ、僕も……ぼくもイキそうです……」

 

「出るっ……出そうっ……」

 

「ああっ、きてっ……中に出してっ……一緒にいってー!……」

 

「うああっ……で、出るっ……出るーっ!おおううっ!」

 

「イクッ! イッちゃううううーっ!」

 

獣みたいな雄叫びをあげ、E君は最後のくさびを私に打ちこんできました。

 

背筋が折れるほどの衝撃が全身に走り、E君は煮えたぎる熱い精液を私の中に放出しました。

 

E君の体の下で私は絶叫をあげ、目の前が真っ白になって意識が遠のいていきました。

 

羞じらいも羞恥心も完全に飛ばされ、私は17歳も若い男性の猛り狂ったペニスに我を忘れてしまいました。

 

「イッちゃった・・・気持ちよすぎて、こんなの・・・初めて・・・」

 

まだ意識が朦朧としている私は、こんなことを言ったと思います。

 

それから二人とも眠ってしまい、どれくらいの時間が過ぎたのか・・・

 

二人とも目を覚ました時は、午前0時を過ぎていました。

 

軽い夜食を食べた後、2人で一緒にシャワーを浴びました。

 

すると若いE君のペニスは再び硬直し、私の身体を求めてきました。

 

すっかりE君のペニスの虜になってしまった私は、今度は自分から受け入れていました。

 

そして明け方まで激しく愛し合いました。

 

それからは、娘の家庭教師以外の日に、主人と娘の目を盗んで関係を続けました。