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満員電車でチンポを握られた
僕は入社1年目のサラリーマンです。
金曜日の21時ごろだったと思いますが、いつものように帰宅の電車に乗りました。
当然ながら電車はかなり混んでいて、周りの人たちと密着していました。
発車してしばらくしたら揺れるポイントがあるんですが、揺れた後、僕のズボンの股間のところに手が伸びてきました。
疲れてて眠かったんですが、一気に眠気も吹っ飛んで、
(うわ、ヤベっ!)
と思ったけど、反射的に勃起してしまいました。
その時は痴漢とか痴女とかそんなことを考える前に、まず勃起を収めようと思いました。
すると今度は、確実にチンポを握られました。
今度は、
「うっ」
とか少し声が出てしまって恥ずかしい思いしたんだけど、結構強い力でぐっと握られたんです。
(これはヤバイ)
と思って身をよじろうとしたましたが、満員の電車内で逃げ場もありませんでした。
(あぁ、どうしよう)
と悩んでいたら、今度はチンポをモミモミしてきました。
もうやばいと思って手を見ると、細くて小さい手がチンポ握っているのが分かりました。
その手を辿っていくと、なんと僕の前の女の人でした。
髪はセミロングの黒髪で、背は160cmくらいだと思います。
ちなみに僕の性癖のひとつなんですが、満員電車に乗る時は、よく女の人の後ろに並びます。
しかもできるだけ美人な女性の後ろです。
そして電車内で密着した時に、その女性の匂いを嗅ぐのが好きなんです。
もちろん手を出したりはしません。
それで、僕のチンポを触ってるその女の人は、そうやって目を付けて並んだ女の人だったんです。
(うわっ、やべぇ)
とか思いながら、本当に満員で身動き取れないからじっとするしかありませんでした。
そしたら、僕のズボンのジッパーが下ろされました。
(えぇぇぇぇぇ、ちょい待てえぇぇ)
と思ったけど、手はスルリと中に入ってきて、チンポをモミモミしてきます。
もうこの時は、ギンギンに勃起していました。
射精したけど離してくれない
さらに亀頭付近をシコシコとされると、いよいよ爆発しそうになってきました。
(ヤバイヤバイ)
と思って、とりあえず次の停車駅で降りようと思いました。
停車して降りようとしたら、
「あなたの家ここじゃないでしょ?」
ボソッと耳元で言われてビクッとなって、そのまま降りられずに車内に留まってしまいました。
そしたらその女性は、
「よしよし」
なんて呟いていました。
その後も亀頭付近を責められ、数日オナニーしてなくて溜まってたので、いよいよ爆発が近くなってきました。
(あぁ、もうだめだ・・・)
と思って気を緩めた瞬間、すぐに射精してしまいました。
溜まっていたので、ドクンドクンと脈打ってたはずですが、それでも女性はしばらく手を止めません。
もうチンポはグチョグチョになってたと思います。
僕は賢者タイムやら情けないやらでどうしようもない気分になって、気持ち悪いからさすがに次の駅で降りようとしたら、今度は手を掴まれました。
さすがに狂気を感じたんですが、ビビリな僕は情けないことに、そのまま電車内に留まりました。
そしたら、その女の人はチンポをシゴくのを止めて、ジッパー上げてきました。
(あ、終わったか)
と思ったら、僕の手に手を絡めてきたんです。
いわゆる恋人つなぎみたいな感じですね。
その時には車内はわりと空いてきていて、だいぶ余裕ある状態でした。
はたから見たら、車内でイチャイチャしてるバカップルに見えたかもしれません。
(えっ?)
と思って顔をよく見ると、ニヤニヤ笑ってるんですけど結構な美人でした。
そのまま電車に乗っていましたが、自宅の最寄駅の二駅手前で手を引っ張られ、一緒に降りてしまいました。
(えっえっえっ?)
って感じだったんですが、そのまま手を引かれて、
「行こっか」
って言われて改札に向かいました。
ストーカーさんですか?
改札出てすぐのカフェに連れて行かれ、とりあえずコーヒーを頼んで席に着きます。
すると女性は笑いながら、
「トイレ行かなくていいの?」
と言ってきました。
さっき射精したことを思い出して、とりあえずトイレ言ってチンポ拭いて、気持ち悪いのでパンツ抜いで捨てました。
ノーパン状態です。
戻ったら女の人はニコニコしてます。
「気持ち良かった?」
とか聞いてきました。
「はぁ・・・まぁ・・」
としか答えられませんでした。
「出しちゃったもんね、ヌルヌルしてたわよ」
「勘弁してくださいよ」
「でも気持ち良かったでしょ?」
「そうですけど・・・後が面倒じゃないですか」
「まぁまぁ、この後どうする?」
「えっ?ここ最寄駅じゃないんすけど・・・」
「そんなの知ってるわよ、家は◯◯駅の近くでしょ」
戦慄が走ります。
「えっ?・・・ストーカーさんですか?・・・」
「そんな大層なもんじゃないわよ、私も最寄駅同じだから、ちょっと後を付けただけだよ」
それをストーカーと呼ぶんじゃ・・・
「そうすか、で、何でここで降りたんすか?」
「ホテルあるからっしょ」
「え?は?」
「なに?期待してたんじゃないの?」
「え・・・いや・・・」
正直ビビリながらも期待してました。
そのまま駅から徒歩数分のラブホテルへ行きました。
突然の童貞卒業
実は僕は童貞なので、ホテルなんか来たこたもないし、システムなんかも分かりません。
とりあえず女の人に付いて行きました。
「ね、緊張してる?」
「ソ、ソッスネ」
まじでこんな感じでした。
「実はソノ・・・僕、童貞なんで・・・こういうとこ来たこともないし・・・」
「童貞?まぁイクの早かったしねぇ・・・とりあえずシャワー浴びよっか」
交互にシャワーを浴びて、ベッドに上がります。
僕はマジでどうしたら良いか分からないので、固まってました。
「仕方ないなぁ、お姉さんがリードしてあげる」
そう言ってチンポを触り始めました。
1回射精したぐらいの僕のチンポは、すぐにギンギンに勃起しました。
女性は僕の全身をいやらしく触ってきて、キスしてきました。
しばらくしてコンドームをチンポに装着してきて、女の人が上に乗って挿入しました。
突然訪れた童貞の卒業です。
僕はオナホも使ったことがないので分からなかったんですが、とにかく温かいのと、全体を包み込んでくる感じがとにかく安心するというか、気持ち良い感じでポワーっとしてました。
女の人が僕の上でバウンドし始めて、あっという間に僕はイキました。
女の人が気付いて、チンポをマンコから抜きました。
そこからピロートーク的なものが始まりました。
どうやら、2ヶ月ほど前から同じ時間帯の電車で見かけるようになり、最寄駅も同じだから、後を付けたりしていたとのことです。
気になっていたけど声をかけられず、近くに並んだりして気付いてもらおうとしてたらしいんです。
僕はそんなこと全然気付かなくて、今まで23年間生きてきて、女の人に好かれたってことはなかったから信じられませんでした。
それであまりにも気付いてくれないものだから、今日のような行為に及んだらしいのです。
ちなみに女の人は26歳で3つ年上だそうです。
お姉さん大好きな僕は歓喜しました。
メアドとか交換して、もう一回セックスして朝まで寝て、次の日の朝一緒に帰りました。
そして数日後に一緒に食事をして、またラブホでエッチして、付き合うことになりました。