不良女子高生
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目次

お前童貞か?

 

俺は中3のときに転校した。

 

転校先でイジメめられたくなくて、茶髪にしていかにも不良だぞって雰囲気を出し、ガムを噛みながらクラスに入った。

 

まぁ、不良ぶってるのに縦カバンだし、眉毛もイジってなかったから、今思えばよくバレなかったと不思議だけどね。

 

普通の生徒はビビってたんだけど、やっぱり不良には目を付けられたわけで、初めての休み時間に奴らに囲まれ、屋上に連れていかれた。

 

漫画みたいに意地張っても逆にボコられるだけだし、俺はある程度強気だったけど、

 

「いや、この学校の番を狙ってるわけじゃないからさ、仲間に入れてくんね?」

 

こう言ったところで、

 

「はい、分かりました」

 

ってなるはずもなく、一発もやられないわけないし、多少はヤられたけど、結局は仲間に入れてもらった。

 

その仲間の何人かが、この辺仕切ってる暴走族に顔を出してて、

 

「お前も来いよ」

 

ということで、2日後の集会に顔を出した。

 

「チィーッス!!」

 

会う奴全員に挨拶をするのは、下ッ派の面倒なところだが、そこには結構女もいた。

 

周りの隊長格の人に挨拶をした後、最後に総長に挨拶をしに行った。

 

そこで、

 

「オス!お初にお目にかかります!自分は今日、初めて参加させて頂きました立石昭夫と言います!!」

 

と、めちゃくちゃ大きな声で叫び、総長にアピールした。

 

「ガキじゃねぇか…おい昭夫とか言ったな?お前うちの看板背負う覚悟できてんのか!?」

 

いきなりそう言われてビビったけど、なんとか、

 

「は、はい!!」

 

と返事すると、総長の隣にいた何かしらの隊長が、

 

「声がちいせぇんだよ!!」

 

「はい!!!」

 

「よし、いいだろ。お前は今日からメンバーだ」

 

こうして俺は暴走族に入った。

 

そして何回か顔を出すうちに、かなりのイケメン先輩と仲良くなった。

 

「昭夫、お前童貞か?」

 

「えっ!?いきなりなんすか?」

 

俺はまさか、会って一言目にそんなことを言われるとは思わなかった。

 

女を教えてやるよ

 

「いやお前さ、面はなかなか良いんだけど、何処か青臭えっていうか…」

 

「勘弁してくださいよ、確かに童貞っすけど」

 

「だよな?よし…」

 

すると先輩は周りを見渡し、

 

「あ、いた!おーい美紀!!」

 

先輩が呼んだのは、レディースのケツモチやってる高校2年生の女の子だった。

 

美紀さんは、

 

「なんですか?」

 

と言って近付いてきた。

 

すると先輩は、

 

「お前彼氏いないよな?」

 

「いないですけど…」

 

「昭夫とかどうよ?まぁ、俺ほどじゃないけどイケメンだろ?」

 

「ちょ、ちょっと!先輩!?」

 

「ふーん…あんた昭夫って言うんだ?最近可愛い奴入ったってのは聞いてたけど、確かに可愛いじゃん!」

 

「しかも、昭夫まだ童貞だってよ。育て甲斐があるだろ?」

 

俺は、

 

(もしかしたらヤれる?)

 

と思い、成り行きに任せた。

 

「昭夫、あんた私の男になりな!」

 

話がついたらしく、美紀さんは俺を見つめながら言った。

 

美紀さんは可愛くて、結構俺の好みだったし、俺は、

 

「よろしくお願いします!」

 

と言った。

 

すると先輩が、

 

「よし、じゃあ、お前等今日は○○駅のコンビニまで行ったら帰っていいぞ」

 

と言って、俺は言われた通り、コンビニで美紀さんと合流して2人で抜けた。

 

2人で歩いていても、俺は話すことが思い付かなくて無言で歩いていた。

 

「昭夫さ、本当に童貞なの?」

 

「まぁ…」

 

「ふふ、じゃあ女を教えてやるよ」

 

美紀さんは俺にキスしながら、手を胸のところまで持ってきた。

 

初めての感触。

 

しかも二ヶ所も。

 

俺は興奮して、鼻息が荒くなっていたかもしれない。

 

チンポが勃起してきて、必死に胸の感触を確かめようと揉みまくった。

 

「うち来なよ。親はあと二時間は帰ってこないし…昭夫は早漏っぽいから二回はできるな」

 

「ナ、ナメないでください!逆にイカせてみせますよ!」

 

「言ったな?(笑)」

 

ということで、勝負することになった。

 

俺の勝ちっすね

 

美紀さんの家に着き、順番で風呂に入って美紀さんの部屋に行き、すぐにセックスをすることになった。

 

美紀さんのタオルを取り、初めて目の前で女の裸を見て、チンポはビンビンに勃起して我慢汁が出まくっていた。

 

「もう逝きそうじゃん、大丈夫かよ?(笑)」

 

と言うと、美紀さんはいきなりのフェラチオで、おれのチンポにしゃぶりついてきた。

 

チュパッ、チュパッ!

 

たまに金玉も舐めたりするもんだから、めちゃくちゃ気持ちよくてやばくなったから、美紀さんから離れて、

 

「次は俺の番です」

 

美紀さんは、

 

「カモ~ン!」

 

とちょっとバカにしてきた。

 

俺は美紀さんの胸を優しく触り、乳首の回りをクルクル指で弄って、たまに乳首を指で弾いたりした。

 

最初は余裕だった美紀さんも、次第に声を出し始め、

 

「あ…はん!いぃ…あっ!」

 

と、胸だけで感じていた。

 

正直、マンコの弄り方なんかは分からなかった。

 

ぎこちなくマンコを弄ったあと、とうとう挿入になった。

 

場所が解らないのを知っていた美紀さんは、俺のチンポを握って誘導してくれた。

 

ズプッ!

 

「あん!」

 

俺は力いっぱい腰を振り続けた。

 

結果、慣れない体制でしていて落ち着かなかったのか、俺はまだイカなかったけど美紀さんは、

 

「あぁ!もうダメ!イクぅ!!」

 

身体を仰け反らせて、イッてしまった。

 

俺もその直後にイッた。

 

「俺の勝ちっすね」

 

「そんなのどうでもいいから…もっとしよう!」

 

結局三回もセックスした。

 

その後、俺は高校1年で特攻隊長、3年で副総長にまでなり、今ではちゃんと普通のサラリーマンやってる。

 

美紀さんとはその後一度別れたけど、また寄りを戻して結婚した。

 

子供も3人います。