顔射
画像はイメージです

 

(前回の続き)

 

↓ ↓ ↓

 

 

目次

私が初めての人になってあげる

 

<月曜日>

 

再び志穂が来た。

 

気まずい雰囲気で会話をしていると、志穂は恵理香がくれたスポーツタオルに気づいて恨めしそうな目で見ていた。

 

そして再び俺のチンポを触ってくる。

 

「もうやめようよ」

 

志穂は、

 

「この前のこと、恵理香に話しちゃおっかな?」

 

と脅してくる。

 

「浩次君の右腕、すぐ邪魔しにくるからじっとしててもらわないとね^^」

 

俺の右手首をスカーフのようなものでグルグル巻きつけると、ベッドの格子に縛り付ける。

 

そしてズボンとパンツを下ろされ、チンポを扱きだす。

 

すぐさま反応して勃起状態へ。

 

「私の手で感じてくれてる浩次君って可愛い^^」

 

シュコシュコシュコシュコ・・・。

 

俺はすぐにイキそうになった。

 

「で、出ちゃう・・・お願い、もうやめて」

 

俺がそう言うと志穂は手を離して、信じられない行動へ出た。

 

スカートの中に手を入れて、パンツを脱ぎ出したのだ。

 

「な・・・何するの・・・?お願いだからやめようよ」

 

「浩次君って童貞でしょ。私が初めての人になってあげる^^」

 

俺に跨ってチンポを掴んでマンコに宛てがい、ゆっくりと腰を沈めてくる。

 

「だ、だめだってば・・・」

 

ニュル・・・。

 

「ほらっ、入ったよ^^」

 

志穂は処女じゃなかったが、そんなことはどうでもいい。

 

それよりもこの快感がすごい。

 

2~3回腰を上下されると、たちまち射精感が。

 

「で、出ちゃうよ・・・お願いだから抜いて」

 

志穂「いいよ、出して。私、浩次君の子供なら産んでもいいよ^^」

 

腰の動きが速くなった。

 

私をおちょくってるの?

 

(ばかな・・・)

 

「だ、駄目だってば!お願い、出ちゃう!」

 

「なーんてね^^」

 

志穂はチンポを抜いて、俺の膝の上に座って、ゆっくりと手で扱き始める。

 

「恵理香と別れて私と付き合ってよ。本当に浩次君のことが好き。私だけのものにしたい」

 

真剣な表情だ。

 

「ごめん、俺は恵理香が好き」

 

志穂の目つきが怖くなって、恵理香がくれたタオルに手を伸ばした。

 

タオルを広げて、俺のお腹の辺りに置いた。

 

「ちょっ・・・何を・・」

 

「出しちゃえ」

 

俺のチンポを猛スピードで扱きだす。

 

「えっ?ちょっ・・・待って!ああっ・・・」

 

すでに限界だった俺のチンポから、ドピュッピュッピュッ・・・。

 

恵理香のくれたタオル目がけて、大量に射精した。

 

なんてことだ・・・。

 

「私、諦めないから」

 

そして俺の目の前で、ナースコールを押して帰っていく。

 

(うそだろ?)

 

「ちょっ・・手ほどいて!」

 

俺は焦った。

 

帰ってしまった。

 

そして少し時間が経ってから、

 

「どうしました??」

 

と吉川ナースの声。

 

カーテンが開かれる。

 

ナースの顔つきが急に怖くなった。

 

俺の元まで来ると、

 

「何なのあんた?私をおちょくってるの?」

 

と怒っている。

 

そして俺のチンポを掴んで上下に扱きだす。

 

「私にこういう事をさせたいの?ふざけるんじゃないよ!」

 

と激しく扱く。

 

「ち、違・・・あっ・・・」

 

「じゃあ何なのよ!?早漏のくせにこんなことばっかりして!どうせすぐにイッちゃうんでしょ?情けない。ホラッ出しちゃいなさいよ!それですっきりするんでしょ!?」

 

扱く手が速くなった。

 

「ああっ・・・駄目!お願いです、やめてください」

 

「何がやめてくださいよ!?こっちも忙しいんだから早く出しちゃいなさい」

 

シュコシュコシュコシュコ。

 

「だめ・・・お願い・・・ああっ・・」

 

ドピュッピュッピュッ・・・。

 

「はい、すっきりした?自分で掃除しといてね」

 

ナースは、手首のスカーフを解いて帰った。

 

俺のお腹には、精液まみれになったスポーツタオルが・・・。

 

悲しくて涙がボロボロ出てきた。

 

電車内で射精させられた

 

<翌週>

 

ギブスは取れないが俺は退院して学校へ通うことに。

 

恵理香と一緒に電車通学。

 

朝はラッシュで、いつも見動き取れない状態になる。

 

恵理香が痴漢にあわないように俺の前に置いて、俺は恵理香の後ろへ。

 

いつもの定位置だ。

 

電車が発車すると、いきなり俺のズボンの左ポケットに、誰かの手が入ってきた。

 

左手はギブス、右手はカバンを持っている上に、満員なので阻止できない。

 

ポケットに入ってきた手は、俺のチンポを揉んできた。

 

(え?)

 

と思って横を見ると、そこにはニヤニヤしている志穂が!

 

小声で、

 

「退院おめでとう」

 

と言って俺のチンポを揉んで来る。

 

(馬鹿な・・・目の前に恵理香がいるんだよ?お前の親友でもあるんだろ?)

 

いつの間にか、意思に反して勃起状態へ。

 

そして信じられない行動をしてきた。

 

ズボンのファスナーを開けてチンポを取り出し、直接扱いてきた。

 

シュコシュコシュコシュコ・・・。

 

急行電車で次の駅まで10分くらい。

 

10分耐えれば逃げられる。

 

しかし5分と耐える自信がなかった。

 

シュコシュコシュコシュコ・・・。

 

たちまち上がってくる射精感。

 

(やばいよ、マジで出ちゃう)

 

そんな時、さらに信じられない事をしてきた。

 

俺のチンポの先を恵理香のお尻に擦りつけながら扱いてきた。

 

(そ、そんな・・・)

 

必死に耐えている俺に対して、志穂が耳元で・・・。

 

「出しちゃえ」

 

扱く手が速くなった。

 

(だ、駄目・・・)

 

ドピュッピュッピュッ・・・。

 

恵理香のスカートには俺の大量の精液が。

 

志穂は俺を射精させることに喜びを感じているらしく、学校でもあらゆる場所で射精させられた。

 

ヤンキー女たちに囲まれて彼女の顔に…

 

<翌年の夏>

 

俺は恵理香と花火大会に行った。

 

二人でいる時は楽しかった。

 

一緒に店を回っていると、遠くに志穂と見たことのない友達数人が、一緒にいてこっちを見ているのに気づいた。

 

嫌な予感がしたので、志穂から逃げるように引き返した。

 

そして二人が辿り着いた場所は、誰も居ない夜の学校。

 

俺は恵理香と運動場の隅で抱き合って、キスしていた。

 

勃起してしまったので、腰を引いてバレないようにしていた。

 

そこで最悪の事態が起こった。

 

4人のヤンキー女に囲まれていた。

 

さっき志穂と居た連中だ。

 

しかし志穂はいない。

 

「お前ら何やってんだよこんなとこで?」

 

と絡んでくる。

 

逃げようとしたら恵理香が捕まった。

 

ナイフを持っている。

 

「何逃げようとしてんだよー?こいつの顔切っちゃうよ?」

 

俺は動けなかった。

 

そして俺の両サイドに、一人ずつ付いて腕を掴まれた。

 

「お前、こんなとこでエッチしようとしてたのかー?変態だなー」

 

「そんなこと考えてない!」

 

俺にそんな気はなかった。

 

次の瞬間、リーダー格の女が俺のチンポを掴んできた。

 

「うわっ、こいつやっぱり勃ってんじゃん!お前の彼氏変態だなー。こいつのチンポ見てやろうぜー」

 

ズボンを脱がしにかかる。

 

「やめてくれよ!」

 

抵抗しようとすると、

 

「彼女の顔に傷つけられたいの?可哀想にー」

 

と脅してくる。

 

俺は抵抗をやめた。

 

ズボンとパンツを脱がされた。

 

恵理香の目の前で・・・。

 

「おおー、すっげー!ビンビンじゃぁーん!」

 

「こいつ、イカしちまおっかー?」

 

「いいねー!」

 

盛り上がっている女たち。

 

そして俺のチンポを握って猛スピードで扱いてくる。

 

「や、やめて!」

 

俺は腰を引く。

 

それでも離さず扱き続ける。

 

「何腰引いてんだよ!ホラッ!」

 

と横の女が膝で腰を押し出す。

 

シュコシュコシュコシュコ・・・。

 

「お、お願い!やめて!」

 

「おうおう?もうイキそうなんじゃねぇーの?この早漏ちゃん」

 

「彼女に射精するとこ見せてあげなよ、ホラホラー」

 

と扱き続ける。

 

「彼女ここに連れてきてよ。顔謝パーティーといこっかー」

 

俺のチンポの前に彼女の顔を持ってくる。

 

「ホラホラー、出しちまえよー」

 

シュコシュコシュコシュコ・・・。

 

(もう無理・・・)

 

ドピュッピュッピュッ・・・。

 

恵理香の顔に射精してしまった。

 

大学生になった俺の横には…

 

女達は笑いながら帰った。

 

俺と恵理香は、会話もなく一緒に帰った。

 

それ以来、2人が会話することはなく、俺たちの恋愛も自然に消えていった。

 

現在、俺は大学生。

 

俺の横にはいつも志穂がいる。

 

そう、志穂と付き合っている。

 

もう志穂なしでは、生きられなくなってしまった。

 

これからは志穂と一緒に頑張っていこうと思います。