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- 男性告白
イカレた女に股間を触られた
僕が高校1年の時の話です。
いつも通学している電車内に、いつも無表情の女性がいました。
服装は地味なんですが、いつも黒いストッキングばかり穿いているので、ちょっと精神がイカレてる女性なのかなと思っていました。
密かに仲間内で「イカレ女」と呼んでいて、気持ち悪がっていました。
ある時からどういうわけなのか、僕と行き帰りの電車がいつも一緒になりだしたので、正直電車を遅らせようかと思いました。
でもいつも忘れてしまい、結局またイカレ女と同じ電車になってしまうのでした。
そしてあれは確か、学園祭の練習で帰宅が遅れた秋のことです。
先頭を行く電車が、先の駅で車両故障を起こしてしまい、バスでの代行輸送になるため、電車を降りて駅のホームに立った時でした。
目の前にイカレ女がやはり無表情で立っており、こちらを見ていました。
(怖えぇ・・・)
そう思った瞬間、イカレ女が口元を少し緩め、ニヤッとしながらかすれた声で、
「ぼく、可愛いねぇ」
と言い寄ってきたのでした。
いざ逃げようにも足がすくんでしまい、とうとうイカレ女に手を繋がれてしまいました。
かなりの力で手を握られ、
「一緒に行こう」
と連れられてしまいました。
何度か手を振り解こうかとも思いましたが、信じられない力で握られているため、とても振りほどけそうもありませんでした。
(助けて!!)
と声をあげる事もできず、満員の代行バスに一緒に乗る羽目になってしまいました。
イカレ女は身長が170cm以上はありそうで、当時の僕よりは10cm以上も高かったと思います。
イカレ女の胸元に、僕の顔が押しつぶされるような形で、バスはゆるゆると走り出しました。
微かに香水のいい香りがしてきて、僕は逃げたいのに逃げ出せない獲物のようになっていました。
するとイカレ女の手が、僕の股間を触ってきたんです。
びっくりしたのと同時に恐怖も感じ、泣き出しそうになってしまいました。
ただ体は正直で、イカレ女に触られて入るうちに徐々に勃起してしまい、
「フフッ」
と鼻で笑われてしまいました。